story
ある生徒さんのこと
1 歳のお誕生日に、
BonBons の餅ケーキをご注文くださったお母さまがいました。
数年後、「今度は自分で作りたい」と
レッスンへ通い、
やがて教えるための資格を取得されました。
ひとつのケーキを囲んだ喜びが、
作ってみたいという思いにつながり、
その方からまた次の誰かへ伝わっていく。
そのつながりを、
BonBonsは大切にしています。
about
BonBons というアトリエと、講師の歩みについてご紹介します。

アトリエmadam
마음을 담다
心を込める
韓国語のこの言葉に思いを重ね、
アトリエ madam と名付けました。
ここは、私が育った実家。
家族の思い出が詰まった場所です。
相手を敬い、大切に想う
おもてなしの心を込めて。
韓国と日本の文化がやわらかく混ざる、
小さなアトリエです。












大切にしている 3 つのこと
講師のこと

日本で生まれ育った韓国人。日本と韓国、二つのルーツを持つ私だからこそ、美しい韓国を日本でもお伝えしたいと思ってきました。音楽大学ではピアノを専攻し、音楽教室の運営をしながら、趣味でお菓子の世界へ。韓国のアングンフラワーの美しさと、お餅(ソルギ)の美味しさに衝撃を受け、製菓を本格的に学び、製菓衛生師の資格を取得。2017 年からアングンフラワー餅ケーキの指導をスタートし、尼崎・大阪・宝塚を拠点にレッスンを行ってきました。
韓国で学んだこと

2016 年以来、韓国へ通い、先生方から新しい技法を学び続けています。
花の絞り方だけでなく、素材を選ぶこと、
食べておいしいものに仕上げること。
韓国で学んだ一つひとつを持ち帰り、ここ尼崎のレッスンで、皆さんと手を動かしながらお伝えしています。
使う素材のこと
BonBons で使う米粉は、無農薬栽培の国産米を「湿式製法」で挽いたもの。
湿式とは、お米を水に浸してから挽く昔ながらの製法で、きめ細かく、しっとりとした上品な食感が生まれます。
色付けに使うのは、抹茶・紫芋・ビーツ・かぼちゃ・竹炭などの天然素材。
Basic・Advance・伝統餅コースでは天然素材のみを使い、化学的な保存料は一切使いません。
Master コースでは、表現の幅を広げるため一部に合成色素も使用します。
「食べておいしいこと」——見た目の美しさだけでなく、口に入れた時の幸せを、いちばん大切にしています。

展示会のこと

BonBons では、年に一度、秋に展示会を開いています。
講師の池が主催し、生徒さんがお一人ずつ、二点ほどのお花絞りの作品を持ち寄って並べます。
外の会場をお借りする年もあれば、このアトリエで開く年も。
教室で積み重ねてきた時間が、一つの作品に静かに結ばれていく——そんな一日です。
完成したお菓子を囲んで交わす言葉や、訪れた方の笑顔。その一つひとつが、また次へ向かう力になります。
ある生徒さんのこと
1 歳のお誕生日に、
BonBons の餅ケーキをご注文くださったお母さまがいました。
数年後、「今度は自分で作りたい」と
レッスンへ通い、
やがて教えるための資格を取得されました。
ひとつのケーキを囲んだ喜びが、
作ってみたいという思いにつながり、
その方からまた次の誰かへ伝わっていく。
そのつながりを、
BonBonsは大切にしています。
講師からのメッセージ
韓国で初めてアングンフラワーに
出会った日、
花の美しさに見入り、
ひとくち食べて、
そのおいしさに驚きました。
あの日の喜びが、いまの教室の原点です。
自分の手で花を絞り、
仕上げた餅ケーキを誰かと囲む。
「きれい」のあとに「おいしい」の
声が返ってくる。
その喜びが、「自分にもできた」という
うれしさや、
次の楽しみにつながっていきます。
そんな喜びを分かち合える方が
少しずつ増え、
美しく、おいしい韓国文化を、
日本で大切に
伝えていけたらと願っています。
最初から上手にできる
必要はありません。
まずは体験レッスンで、
花をひとつ絞ってみませんか。